ある問題に直面したとき、自分で抱え込んでしまって、気づいたらもっと大きな問題になってしまっているということがありませんか？

法律は、社会のルールや問題が起こった時の解決方法を提示していますが、問題が大きくなったときのことを予測して、現在の行動の指針とすることは、結局、起こるべき問題を事前に予防することにつながります。

「周囲に相談できるような人はいない」
「こんな恥ずかしいこと誰にも相談できない」
「誰に相談したらいいかわからない」
と言って、一人で抱え込んでしまうと、
大きな問題に発展してしまうということがよくあります。

そのようなことになる前に、弁護士にご相談下さい。

弁護士は、依頼者・相談者の秘密を守る守秘義務を負っていますので、ご相談いただいた内容が依頼者・相談者以外に知られることはありません。また、「法律に関係ないのではないか」と思うようなことでも、弁護士はトラブルの解決を業務としていますので、トラブル対処法や予防法についても、法的視点からの指針を示すことができます。また、ご相談いただいた内容が業務範囲外のことであった場合には、的確な相談対応をしてくれる人・場所をお教えすることも可能です。

この社会では、多くの人々や多くの企業が、各々の価値観・道徳観・倫理観を持って経済活動や日常生活を行っています。それらの価値観等は地域、育った環境等によって異なってきます。したがって、その衝突は避けられないことです。ですから、問題は発生すべくして発生しているという思考を前提とした方がより前向きにとらえることができます。特に価値観が多様化した現代社会では、このような問題発生は避けられません。皆様が抱えている問題は決して特殊なものではないのです。

是非、お困りのこと、問題にまで発展していないが事前に予防しておきたいことなどがありましたら、私までご相談ください。

安田法律事務所
弁護士・安田聡剛（あきよし）
（福岡県弁護士会所属）